2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
警察では、歩道上において自転車と歩行者のふくそうなどから重大事故の発生が懸念される地区・路線及び自転車が関係する事故の多発地区・路線を自転車指導啓発重点地区・路線と定め、同地区・路線を中心に自転車利用者に対する指導、警告を行うとともに、悪質、危険な交通違反に対しては検挙措置を講じるなど、厳正に対処しております。
警察では、歩道上において自転車と歩行者のふくそうなどから重大事故の発生が懸念される地区・路線及び自転車が関係する事故の多発地区・路線を自転車指導啓発重点地区・路線と定め、同地区・路線を中心に自転車利用者に対する指導、警告を行うとともに、悪質、危険な交通違反に対しては検挙措置を講じるなど、厳正に対処しております。
今資料にありましたとおり、犯罪の多発地区、あるいはまた高裁所在地、これは各管内の未決の方々が控訴すれば集まってくるということで、なかなか収容し切れないという事態が生じているのが先ほどの表でございます。 これらにつきましては、移送待ちの受刑者の停滞の減少策といたしまして、まずは刑務所の増設ということをここ数年来取り組んでまいりました。
対策でございますが、こうした情勢を踏まえまして、我が国への覚せい剤密輸の主要ルートとなっております中国ルート、北朝鮮ルートの壊滅、悪性の高い密売組織、名古屋でございますとただいま申し上げました久屋大通公園付近を含む薬物密売多発地区への捜査力の重点配分による密売事犯の効果的な取り締まり、末端乱用者の徹底検挙、青少年を初めとする社会の各層に対する効果的な広報啓発活動の推進等の薬物対策を強力に推進してまいる
7 外国人犯罪の取締り体制の充実 (1) 外国人犯罪多発地区における重点対策の強 化 外国人犯罪の多発地区(新宿等)の取締り対策強 化のため現場警察官の増強、活動拠点(大型交 番、分署等)の設置、防犯カメラの設置等によ る総合的な対策が必要である。
急傾斜崩壊地の対策について、集中的に事業を実施すべきではないかということでございましたが、五月に閣議決定がなされております計画期間内の総投資額を一兆一千五百億円とするという第三次五カ年計画に基づきまして、危険性の高い箇所や災害多発地区などにおきまして重点的に事業を推進するなど、引き続き計画的に事業の推進に努めてまいりたいと思っております。
○政府委員(三橋昭男君) 水俣病の多発地区の健康調査でございますけれども、発生以来原因の究明あるいは健康被害の実態を把握するため何回か必要な住民健康調査が行われてまいりました。
そこで研究はぜひやってもらいたいわけですけれども、当面、この文章を読んだ後住民が、特に水俣病多発地区の住民が一番ぴんときましたのはやはり恐ろしい、大変だということで、少なくとも水俣病多発地域の出産をする可能性のある女性の毛髪水銀だけは今はかろうと思えばはかれるわけですから、少なくともその女性の毛髪中の水銀量を定期的にはかってくれ、そして研究するときは、はからなければ何も実際行われないのですから、それをはかってくれという
○北川国務大臣 ただいま御質問の趣旨を体しまして、その研究者、またこれに従事している人の意見も聞かなければいけない、そして今多発地区の妊婦の毛をクライテリアの何%になるか、それだけのことをやるべきじゃないかという御指摘がございますので、この点についてよくこれから、私も長官になってまだ二カ月足らずでございますけれども、御意思を体して皆さんから意見を聞いてみたい、こういう思いをしております。
そのほかに、全国に三百名の消費者モニターを委嘱し、定期的にトラブル情報を吸い上げ、それらを分析整理し、コンピューターにより管理し、多発地区を限定します。これを重点地域として指定し、トラブル未然防止のため啓発活動を展開いたします。また、全国の消費生活センター等の公的相談機関と密接に連絡をとり、あるいは直接当協会の者が来訪し、情報提供を依頼いたします。
○目黒今朝次郎君 やっぱりそれは、当然今後の災害用で、林野庁と、それから民有林を扱ってる森林組合の皆さんとか、そういう方々と具体的に協議をして、火事の多発地区と言っちゃ変でありますが、火事の多発地区には早急にそういうものを具体化するように、これは大臣の方でも、各省に関係することですから、消防庁、林野庁、自治省と、こういうところに関係することでありますから、その教訓を生かすという意味で、ひとつ大臣の決意
そこでできるだけ格差が生じないように、あるいは劣等感を持たないようにという意味で、山梨県の場合には県単で若干名でありますけれども、教師を多発地区に派遣をしているわけです。その成果、効果というのは非常に上がっておりますし、また地域でもあるいは親御さんからも相当評価されて感謝されているわけです。しかし、こういうのを県単というのに任せるのは余りいい傾向ではないと思うのです。
○穐山篤君 地域によってずいぶんこれは違いがあると思うのですが、いわゆる多発地区と言われております県ですね、上から十ぐらい挙げてみていただきたいのです。
○太田淳夫君 この二月にスモン調査研究班がスモン多発地区と発病率というのを発表しましたけれども、それによると神岡町はどういうようになっていますか。
○柴田(健)委員 大臣の言うのはどうも抽象論的で、具体的に言われないのでよく理解できないのですが、たとえば林野火災の多発地区というものは大体統計的にわかるのですから、多発地区についてはどういう処置をするとか、どういう指導をしていくとか——たとえば瘠悪林地の改良事業として、二十数年前に、国、県の相当の財政投資で山をもとの姿に戻した。それを火を入れて焼いてしまう。これも国有林だ。
○徳永国務大臣 局長の答弁お聞き及びのように、平均的な数をそういうところに求めたんだろうと思いますけれども、先生の御指摘のように、多発地区をつかまえて、そうしてそれを解明していく、そういうこともまた一つの大切なことだろうと思います。今後、こういう問題につきましては、十分そういう面をも含めて考えさせていただきたいと思います。
調査がやりやすいから金沢市が選ばれたということではなくて、むしろ事故が激発しているような多発地区を選んで、そうしてやるべきじゃないか。調査が困難だから、あすこは事故が多いけれどもやめておけというような、そういう姿勢ではいけないのじゃないか。
そして多発地区というのです。たとえばぜんそく、気管支炎、こういうものが尼崎の場合は有症率約九人に一人でしたか、多発というその考え方はどのくらいの有症率を考えておるのか。たとえば五人に一人とか四人に一人とかあるいは十人に一人とか、そういうような考え方の多発地区を考えておるのか、これをひとつお聞きしたい。
また、水俣病多発地区に医療機関をぜひひとつ設置してもらいたい。国の力によりまして要員の確保等もひとつお考えいただきたいということでございます。ここに水俣市長もお見えになっておるようでございますが、県、市、自治体の力だけではなかなか専門的な医学者等の確保につきましては困難をきわめておるわけでございます。
そのためにも、やはりこれも冒頭申し上げましたように、多発地区でありますこの水俣地区に、権威ある医療機関と申しますか、研究機関と申しますか、患者さんを対象にした施設を含めまして、そういうものをひとつ考えたい。これは相当権威のある大がかりなものでなければならぬと思いますので、国におきましてもやはりしかるべく御援助をいただきたいということをお願いをいたしておる現在でございます。
それと同時に、水俣病の多発地区を中心に医療機関の充実、新設、この二つはもうすぐ差し迫った重要な問題でありますが、長官、これは急ぐべきであります。この点についても、この際ですから、決意を伺っておきます。
○加藤進君 熊本大学は研究班を特別に編成して、そして特に水俣病の多発地区における一斉検診をやったはずであります。その結果は、すでにもうはっきりとわかっておるはずでありまして、熊本大学から県のほうへ、県のほうから環境庁のほうへ、こういうふうに出されておるはずでございますけれども、実際に手にしたことがない、そういうことは全然関知しておらないというふうにおっしゃるのでしょうか。
○岡沢委員 予定の私に与えられました時間が参りましたので、本日の質問はこれで終わりたいと思いますが、たとえば調査官制度等も公害発生多発地区の裁判所等には必要ではないかということを指摘さしていただきまして、終わらしていただきます。
これを人口十万対の発生率にいたしますと、四・四ということになりますが、かなり全国的に、もうこの病気がないところはないのでありますけれども、多発地区とそうでないところとがございまして、たとえば福島県二一・七というふうに、罹患率は高うございます。
ここにありますのは実はまだ未発表の、大藤教授をはじめとして、あのスモンの多発地区の井原町の町立病院の院長の紫田博士、御本人が名前を言うていただいてけっこうですという御承諾がありましたので、お話しいたしますが、現在のスモン患者の治療、研究にあたって、百三十二名の患者に当たって、そして治療を進めた結果、ほとんど一〇〇%治癒する、そして再発、再燃もほとんど一〇〇%しない。
特に多発地区といたしましては、ただいま御指摘もあったかと存じますけれども、北海道が三百名近い患者の発生がある。そのほかに宮城、山形、埼玉、それから長野、三重、さらに岡山、最近、岡山で相当患者が出て、現地へ担当課長を派遣しまして実態についていろいろ協議をしたという経緯もございますが、大体そういう経過をたどって、いわゆるスモンという症状の病気が流行と申しますか、発生を見ております。